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【クロスセル】とは?ITが苦手な個人事業主・店主向けのやさしい翻訳

「クロスセル」って聞くと難しそうに感じますよね。でも、実は身近な「ついで買い」のことなんです。ハンドメイド作品の販売を例に、お客様にもっと喜んでもらえるヒントを優しく解説します。

マーケティングお金・経営

「クロスセル」って聞いて、どんな気持ちになりましたか?

ミキ

ソウタさん、「クロスセル」って言葉を最近よく耳にするんですけど、聞くたびに頭の中で「??」ってなっちゃうんです。なんだかビジネス用語って感じで、私には難しそうで…。

ソウタ

ミキさん、それは難しく聞こえますよね。横文字のビジネス用語って、それだけで身構えちゃいますよね。でも、大丈夫ですよ。クロスセルは、ミキさんのようなクリエイターさんにとって、お客様にもっと喜んでもらえるヒントになる、とても身近な考え方なんです。一緒に見ていきましょう。

ソウタのやさしい翻訳

ソウタ

一言でいうと、クロスセルとは「お客様が今買おうとしている商品に、ぴったりの『もう一品』を提案すること」です。

ミキ

え、もう一品ですか?それって、なんだか押し売りみたいにならないか心配で…。お客様に「これはいらないのに」って思われたらどうしようって。

ソウタ

そうですよね、押し売りみたいに感じたら嫌ですよね。でも、ミキさんの場合は、お客様が「そうそう、これが欲しかったの!」って思うような、喜ばれる提案をするイメージなんです。

たとえば、ミキさんが作った素敵なトートバッグを買いに来たお客様がいたとしますよね。そのお客様は、もしかしたらトートバッグと一緒に使える「中の整理用のポーチ」や、バッグにつけられる「可愛いキーホルダー」も実は探しているかもしれません。

そこでミキさんが、「このトートバッグには、こんなデザインのポーチがぴったりですよ。セットで使うと統一感も出て可愛いですよ」とか、「バッグを長くきれいに使うために、防水スプレーもご一緒にいかがですか?」と提案するようなことなんです。

これは、お客様がトートバッグを買うことで感じている「もっとこうなったらいいな」とか「次にこれがあったら便利なのにな」という気持ちに寄り添って、解決策となる商品をおすすめしているんです。お客様の満足度が上がって、「いいお買い物ができた!」と感じてもらうことが、クロスセルの目指すところなんですよ。

ミキ

なるほど!ただ単に何かをプラスで勧めるんじゃなくて、お客様が「そうそう!それが欲しかったの!」って思うような、嬉しいサプライズみたいなものなんですね!それなら私でもできそうな気がしてきました!

自分のお店に当てはめてみよう

ソウタ

ミキさん、素晴らしい気づきですね!まずは難しく考えずに、今日ノートに一つだけ、「今、自分の作品を買ってくれるお客様が、次に何を欲しがるだろう?」と考えてみましょう。

例えば、ミキさんのアクセサリーを買ってくれたお客様なら、「お家でアクセサリーをきれいに保管できる小さなトレイ」や「お手入れ用のクロス」かもしれません。トートバッグなら「バッグチャーム」や「季節感のあるスカーフ」も考えられますよね。

そして、その「もう一つ」をどうやってお客様に伝えるか、アイデアを書き出してみてください。商品と一緒に写真を撮ってみる、ショップカードで紹介する、など、ミキさんのやりやすい方法で大丈夫ですよ。

ミキ

お客様の気持ちを想像して、「もし私がこの作品を買ったら、次に何が欲しくなるかな?」って考えるんですね!なんだかお客様との会話をしているみたいで、楽しくできそうです!ありがとうございます、ソウタさん!

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