用語辞典

【カスタマージャーニー】とは?ITが苦手な個人事業主・店主向けのやさしい翻訳

「カスタマージャーニー」って聞くと、なんだか難しく感じますよね。でも大丈夫!これは、お客様があなたの作品やお店に出会ってから、ファンになるまでの道のりを地図にするようなものです。ITが苦手な方でも、身近な例えで優しく解説します。

マーケティング

「カスタマージャーニー」って聞いて、どんな気持ちになりましたか?

ミキ

ソウタさん、「カスタマージャーニー」って言葉、最近よく聞くんですけど、もう聞いただけで頭がフリーズしちゃうんです。ジャーニーって旅行とか旅ですよね?お客様が旅をするってことですか?なんかすごく壮大な話に聞こえちゃって…。

ソウタ

ミキさん、それは難しく聞こえますよね。新しい専門用語に直面すると、「私には無理かも…」って思ってしまう気持ち、すごくよく分かります。でも安心してください。「カスタマージャーニー」は、実はそんなに難しいことじゃないんですよ。一緒に一つずつ、紐解いていきましょうか。

ソウタのやさしい翻訳

ソウタ

ミキさん、カスタマージャーニーを一言でいうと、お客様があなたの作品やお店と出会ってから、実際に商品を買って、さらに「また買いたいな」と思うまでの「心の道のり」を書き出すことなんです。

ミキ

心の道のり?うーん、やっぱりちょっと抽象的でピンと来ないです…。お客様の気持ちを想像するっていうのは分かりますけど、それをどう「旅」にするんでしょう?なんだかやっぱり難しそう…。

ソウタ

そうですよね、まだ少し遠く感じますよね。では、ミキさんのハンドメイド作品を例に考えてみましょうか。

例えば、ミキさんのオリジナルデザインのトートバッグがありますよね。お客様がこのトートバッグを買うまでの「心の道のり」って、どんな段階があると思いますか?

まず、お客様は「素敵なトートバッグが欲しいな」と、漠然と思っているかもしれません。これは「問題意識」の段階ですね。 次に、SNSでたまたまミキさんの作品を見つけて、「わ、このデザイン、すごく可愛い!」と目を引かれる。これが「認知・興味」の段階です。 そして、ミキさんの投稿やプロフィールを見て、もっと詳しく作品のことを知りたくなって、お店のオンラインショップを見に行く。「情報収集」の段階ですね。 オンラインショップで商品の説明を読んだり、他の作品も見て、「やっぱりこのバッグが欲しい!」と気持ちが高まって、実際に購入ボタンを押す。これが「購入・行動」の段階です。 さらに、商品が届いて、ミキさんの丁寧な梱包や手書きのメッセージを見て、「このお店で買ってよかった!」と感動する。「利用・体験」の段階です。 そして、そのバッグを使い続けて、「やっぱり可愛いし、使いやすい。またミキさんの新作が出たら買いたいな」と、ファンになる。「継続・愛着」の段階まで続く、こんな一つながりの心の動きのことなんです。

この一連の流れを書き出して、「お客様はここでこんなことを考えているだろうな」「ここでこんなことに困るかもな」と想像するのがカスタマージャーニーなんですよ。お店側の視点じゃなくて、お客様の気持ちになって「どんな体験をしているか」を考える地図作り、というイメージです。

ミキ

なるほど!そういうことなんですね!「漠然とした気持ち」から「ファンになるまで」の、お客様の気持ちの動きを想像して、それを書き出すってことですか!それなら、私でもできそうな気がしてきました。自分の作品を誰かが買うまでのストーリーを想像するの、楽しいかも!

自分のお店に当てはめてみよう

ソウタ

ミキさん、理解が早くて素晴らしいです!「お客様の心の道のりを地図にする」という感覚で捉えられると、ぐっと身近に感じられますよね。

今日、ノートに一つだけ書き出してみましょうか。例えば、あなたの作品を知らない人が、あなたのインスタグラム投稿を初めて見た時に、どんな気持ちになるだろう?と想像してみてください。

ソウタ

「可愛い!」「素敵!」という第一印象の他に、どんな情報が欲しいかな?どんなメッセージがあれば、もっと興味を持ってもらえるかな?と、お客様の目線になって考えてみるんです。最初はこれだけで十分ですよ。

ミキ

はい!分かりました!今日の夜、インスタの投稿を見ながら、「初めてのお客様」になったつもりで、ノートに書き出してみます!これで、お客様がもっと喜んでくれるヒントが見つかるかもしれないですね。なんだかワクワクしてきました!

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