2026年3月21日
【CTR】とは?ITが苦手な個人事業主・店主向けのやさしい翻訳
ネットショップやSNSで、どれだけ多くの人があなたのお店に興味を持ってくれたかを示す『CTR』。難しそうに見えても大丈夫。ハンドメイド作品の例え話で、この数字があなたの活動にどう役立つか、優しく解説します。
「CTR」って聞いて、どんな気持ちになりましたか?
ソウタさん、また新しいアルファベットの呪文ですか?「CTR」って聞いて、もうそれだけで頭がフリーズしちゃいました…。
ミキさん、それは難しく聞こえますよね。たくさんのIT用語に囲まれて、うんざりしてしまう気持ち、よく分かります。でも、このCTRという考え方は、実はミキさんのハンドメイド作品を多くの人に知ってもらうために、すごく役立つものなんですよ。難しくないので、一緒に見てみましょう。
ソウタのやさしい翻訳
一言でいうと、CTRというのは、あなたの作品やお店の情報が「どれだけ多くの人の目に触れたか」に対して、「どれだけ興味を持ってクリックしてもらえたか」の割合のことなんです。
クリック…?またパソコンの作業のことですか?どうやって私のハンドメイド作品の販売に役立つんですか?
そうですね、ミキさんが想像しているより、ずっと身近なことです。例えば、ミキさんがマルシェに出店した時を思い出してみてください。可愛いショップカードを100枚、通りすがりの人に配ったとしますよね。そのショップカードには、ミキさんのインスタグラムのQRコードが載っていると。
もし、その100枚のショップカードのうち、10人が実際にQRコードをスマホで読み取って、ミキさんのインスタグラムを見てくれたとしたら、どうでしょう?
この時、「100枚のカードを見せた(表示した)」ことに対して、「10人がQRコードを読み取ってくれた(クリックしてくれた)」ことになりますよね。これが、CTRの考え方なんです。つまり、100枚のうち10人が反応してくれたので、CTRは10%ということになります。
ネットショップやSNSの世界でも全く同じです。あなたのインスタグラムの投稿が1000回、誰かの画面に表示されたとして、そのうち50人が投稿の中にあるショップのリンクをタップしてくれたら、それがCTR5%ということになります。この数字が高いほど、ミキさんの作品に多くの人が興味を持ってくれている、という証拠になるんですよ。
なるほど!展示会でチラシを配った時のお客さんの反応みたいなものですね!たくさんの人がチラシを見てくれて、その中から実際に興味を持ってくれた人がどれくらいいるかってことか!それなら私でもなんとなくわかります!
自分のお店に当てはめてみよう
ミキさん、素晴らしい理解です!では、今日、ノートに一つだけ書き出してみましょう。例えば、あなたが最近インスタグラムに投稿した作品の写真。その投稿が「何人の画面に表示されたか(表示回数)」と、「その投稿から何人があなたのショップやプロフィールに飛んでくれたか(クリック数)」を調べてみてください。インスタグラムの「インサイト」という機能で見ることができますよ。
もし、それが難しければ、まずは「最近配ったショップカードを何人に渡して、何人がQRコードを読み取ってくれたか」という身近な数字から考えてみるだけでも大丈夫です。自分の作品への興味がどれくらいあったか、それがわかるだけでも、次の作品作りや発信のヒントになりますからね。
なるほど!まずは一つ、数字を見てみるだけなら私にもできそうです!自分の作品がどれくらい注目されているか、どんな反応があったか見るの、ちょっと楽しみになってきました!頑張ってみます!
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