お悩み相談室

2026年3月19日

「家族に『いつまでその趣味みたいな仕事続けるの?』と言われて傷ついた…」一番近い人に理解されないときの、心の守り方

頑張っているのに、一番近い家族に「趣味みたいな仕事」と言われるのは、本当に辛いですよね。そんな時、どうすれば心を折らずに自分の道を信じ続けられるのか、そっと寄り添い、前に進むヒントをお届けします。

こんなお悩みありませんか?

ミキ

ソウタさん、聞いてください…。 この前、夫に「いつまでその趣味みたいな仕事続けるの?」って言われちゃったんです。 すごく頑張って作品を作って、ネットショップも真剣に運営してるのに、一番近い人にそう言われると、心が折れそうになります。

ソウタ

ミキさん、それは本当に辛いですね。 一番応援してほしい人に、そんな風に言われてしまうと、誰だって傷つきますよ。

ミキ

はい…。 まるで私が遊んでるみたいに思われてるのかなって。 「もっと安定した仕事にしたら?」って言われるたびに、私のやっていることって、そんなに価値がないのかなって不安になります。

ソウタ

そう感じるのは当然ですよ。 ミキさんがどれだけ情熱を注いでいるか、僕にはよく分かります。 でも、その気持ちを家族に理解してもらえないというのは、本当に苦しいですよね。

そう感じるのは、あなただけじゃない

ミキさんのように、ご家族から「趣味みたいな仕事」と言われてしまう悩みは、多くのクリエイターさんや個人店主さんが抱えています。特に、まだ始めたばかりだったり、売上が波がある時期だったりすると、ご家族は心配からついそんな言葉を口にしてしまうのかもしれません。でも、それは決してミキさんの仕事が「趣味」だと思っているわけではなく、先行きが見えない不安の表れだったりするんです。

新しい作品を生み出したり、お店を育てたりするというのは、まるで小さな種を植えて、芽が出るのを辛抱強く待つようなものですよね。毎日水をやり、肥料をあげても、すぐに大きな花が咲くわけではありません。周りから見れば、ただ土と向き合っているように見えるかもしれませんし、その成長の過程はなかなか理解されにくいものです。

大切なのは、その過程を「無駄な時間」だと思わないこと。そして、自分自身の情熱と信じる力を失わないことです。ご家族は、ミキさんの頑張りを知らないわけではないでしょう。ただ、数字や目に見える成果がないと、どう評価していいか分からないだけかもしれません。だからこそ、ミキさんが心を閉ざしてしまうのではなく、ご自身の心を守りながら、小さな歩みを続けていくことが何よりも大切なんですよ。

今日できる小さな一歩

ソウタ

ミキさん、いきなり家族に理解してもらおうと頑張る必要はないですよ。まずは、ミキさんの心がこれ以上傷つかないように、小さな一歩から始めてみましょう。

ソウタ

一つ目は、 「今日嬉しかったこと」をノートに3つだけ書き出す ことです。どんなに小さなことでもいいんです。例えば、「新作のデザインがひらめいた」「お客様から嬉しいDMが届いた」「今日は集中して作業ができた」など。自分の喜びをしっかり認識することで、心が少しずつ強くなっていきますよ。

ソウタ

二つ目は、ご家族に「成果」ではなく、 「情熱」を伝えてみる ことです。もし会話のチャンスがあれば、「今日ね、すごく良い生地を見つけて、こんなバッグを作りたいなってワクワクしてるの」とか、「この前作った作品を、お客様がすごく喜んでくれて、私も本当に嬉しかったんだ」というように、ミキさんの「好き」や「やりがい」を素直に話してみてください。数字だけでは伝わらない、ミキさんの熱意が伝わるかもしれません。

ソウタ

そして三つ目は、改めて 「なぜ私はこの仕事をしているんだろう?」という問いと向き合ってみる ことです。作品を通して何を届けたいのか、どんなお客様を笑顔にしたいのか。これを紙に書き出してみるだけでも、自分の軸がはっきりして、自信につながります。ご家族に理解されなくても、自分自身がブレないための心の準備になりますよ。

ミキ

なるほど…。無理に理解してもらおうとせず、まずは自分の心を守ることから始めるんですね。嬉しかったことを書いたり、自分の「好き」を伝える。そして、なぜこの仕事をしているのか、改めて見つめ直す…。なんだか、少し心が軽くなった気がします。ありがとうございます、ソウタさん。

次のステップへの処方箋

「趣味みたいな仕事」と言われる背景には、もしかしたらご家族の「この仕事でちゃんと生活できるの?」という経済的な心配があるのかもしれませんね。そんな時、自分のやっていることを「趣味」ではなく「仕事」として客観的に示せるようになると、ミキさん自身の自信にもつながりますし、ご家族への説明もしやすくなるかもしれません。もし、日々の会計や事業の土台作りに苦手意識があるなら、こんなツールに頼ってみるのも良い方法ですよ。

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