【法人化】とは?ITが苦手な個人事業主・店主向けのやさしい翻訳
売上が増えてきて、法人化って言葉を耳にするけど、何だか難しそう…と感じていませんか?個人事業主や小さなお店の方が、安心して次の一歩を踏み出せるよう、法人化の仕組みを優しく解説します。
「法人化」って聞いて、どんな気持ちになりましたか?
ソウタさん、最近「法人化」っていう言葉をよく聞くんですけど、もうそれだけで頭の中が真っ白になっちゃうんです…。 なんか、すごく複雑な手続きとか、税金のこととか、難しそうで…。
ミキさん、そうですよね。法人化って聞くと、途端に難しそうな響きに聞こえちゃいますよね。なんだか大きな会社の話みたいで、自分には関係ないって思っちゃう気持ち、すごくよく分かります。 でも、全然そんなことないんですよ。ミキさんのペースで、一つずつ紐解いていけば、きっと「なんだ、そういうことだったんだ!」って納得できますから。一緒に見ていきましょうね。
ソウタのやさしい翻訳
じゃあ、まず一言で「法人化」をいうと、ミキさんが今やっているお店や活動を、あなた個人ではなく「会社」という新しい形に変えて、事業を続けていくことです。
ええっ、「会社」ですか?なんか急にハードルが上がった気が…。私、株式会社とか作ったことないし、ますますよくわからないです…。
大丈夫ですよ、ミキさん。難しく考えなくて大丈夫です。例えば、ミキさんが今、ご自身の名前で「ミキズ・ハンドメイド」というお店を運営しているとしますよね。法人化というのは、これを「株式会社ミキズ・ハンドメイド」という、あなたとは別の『新しいお店の入れ物』を作るようなイメージなんです。
これまで、ミキさん個人が作ったトートバッグや紙モノを販売して、その売上もミキさん個人のものとして管理していました。でも、法人化すると、その『新しいお店の入れ物』が、ミキさんの代わりに、トートバッグを売ったり、材料を仕入れたりするようになるんです。つまり、お財布もミキさん個人のものとは別に、『新しいお店のお財布』を持つような感覚ですね。
こうすることで、お客さんから見たら「ああ、このお店は株式会社なんだな」と、これまで以上に信頼感を持ってもらいやすくなったり、事業のお金を管理する上で、個人とはまた違ったメリットが出てくるんですよ。
なるほど!私個人のお店じゃなくて、「株式会社ミキズ・ハンドメイド」っていう新しいお店ができた、みたいな感じなんですね!しかも、お財布も別になるって聞くと、なんだかきちんとしたお店になった気がします!
自分のお店に当てはめてみよう
そうなんです。もちろん、法人化にはメリットもあれば、デメリットもあるので、すぐに決めなくても大丈夫ですよ。焦る必要は全くありません。
まずは、今日、ノートに一つだけ「なぜ法人化という言葉が気になったのか」を書き出してみませんか?例えば、「売上が増えてきて、税金が気になり始めたから」とか、「もっと信用力を上げたいと思ったから」とか、なんでもいいですよ。
そして、その次に「もし法人化するとしたら、どんな会社名がいいかな?」とか、ちょっと楽しい想像をしてみるのもいいかもしれません。具体的な名前を考えるだけで、漠然とした不安が少し軽くなることもありますからね。
はい!そう言われると、確かに「税金」って言葉が頭をよぎったのがきっかけかもしれません。会社の名前を考えるのも楽しそう!なんだか、急に自分のお店が成長していくイメージが湧いてきました!
関連するレシピ
法人化の前に、まず今のお金や確定申告をスッキリさせたい方には、こんなレシピも役立ちますよ。
📖関連レシピ
知識ゼロからスマホで始める!個人事業主のためのやさしい会計レシピ
関連レシピ
「税理士さんって高圧的で怒られそう…」ハンドメイドやカフェの事情を分かってくれる、相性ピッタリのプロを無料で紹介してもらう手順