【客単価】とは?ITが苦手な個人事業主・店主向けのやさしい翻訳
カフェで「もう一杯いかがですか?」と言うのはちょっと…と感じる店主さんへ。客単価とは、お客様一人あたりが使うお金のこと。これを少し増やすだけで、売上がぐんと変わるんです。難しい数字はソウタが身近な例で優しく解説します。
「客単価」って聞いて、どんな気持ちになりましたか?
ソウタさん、「客単価」ってよく聞くんですけど、なんか計算とか難しそうで、いつも後回しにしちゃってます。売上が伸びない原因がここにあるんじゃないかなとは思うんですけど…。
マスター、それは難しく聞こえますよね。数字のこととなると、つい身構えてしまう気持ち、とてもよく分かります。でも大丈夫ですよ。客単価は、実はとてもシンプルな考え方なんです。一緒に見ていきましょうか。
ソウタのやさしい翻訳
一言でいうと、客単価というのは「お客様お一人あたりが、うちのお店で平均していくら使ってくれたか」を表す数字のことなんです。
お客様お一人あたり…?うーん、具体的にどういうことなんでしょう?
そうですね。例えば、マスターのカフェに3人のお客様が来てくれたとします。一人目のお客様がコーヒーだけを頼んで500円。二人目のお客様はコーヒーとケーキで1000円。三人目のお客様はコーヒーとサンドイッチで800円だったとしましょう。この場合、3人のお客様が合計で2300円使ってくれましたよね。これを3人で割ると、約766円になります。この766円が、その日の客単価になるんです。お客様がお店にいる間に、いかに「ついでにこれも」と思ってもらえるか、というお話なんですよ。
なるほど!合計金額を人数で割った平均値なんですね。それなら私にもイメージできます!コーヒーだけのお客様に、ついでにスコーンも買ってもらえたら客単価が上がるってことか!
自分のお店に当てはめてみよう
その通りです!まずは今日、マスターのカフェに来てくれたお客様が、お一人あたりいくら使ってくれたか、ざっくりでいいので計算してみましょう。例えば、今日は合計売上が3万円で、お客様が30人来てくれたなら、客単価は1000円ですね。
そして、お客様が「もうちょっと何か買いたくなる」ような工夫を考えてみてください。レジ横に小さな焼き菓子を置いたり、「コーヒーとセットならケーキが50円引き」といったちょっとした提案でもいいんです。難しいことではなく、お客様が喜ぶことを少しだけ増やしてみるイメージですね。
はい、今日から試してみます!「コーヒーに合うミニクッキー」とか、さりげなく提案してみようかな。数字を見ると億劫だったけど、こうやって考えてみると、なんだか楽しくなってきました!ありがとうございます、ソウタさん!
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