【キャッシュフロー】とは?ITが苦手な個人事業主・店主向けのやさしい翻訳
「キャッシュフローって難しそう…」と感じる個人事業主さんへ。カフェのレジの中身に例えて、お店のお金の「出入り口」の流れを優しく解説します。手元のお金がどれだけあるか、一緒に見てみませんか?
「キャッシュフロー」って聞いて、どんな気持ちになりましたか?
ソウタさん、「キャッシュフロー」って言葉、よく耳にするんですけど、聞くたびに頭がフリーズしちゃうんです…
マスター、それはすごくよく分かります。難しい言葉に聞こえますし、数字が並ぶと「うっ」てなりますよね。でも、安心してください。キャッシュフローは、実はマスターのお店のお財布の動きそのものなんですよ。一緒にゆっくり見ていきましょう。
ソウタのやさしい翻訳
一言でいうと、キャッシュフローとは「お店のお金の出入り」のことです。
出入り、ですか?うーん、やっぱり難しく聞こえます…。売上とどう違うんですか?
そうですね。もっと身近な例えで考えてみましょう。マスターのお店にあるレジの中身を想像してみてください。
朝、お店を開ける時、レジの中には昨日の終わりに入っていたお金が少し残っていますよね。それがスタート地点です。
日中、お客様がコーヒーや焼き菓子を買ってくださると、お金がレジに入ってきます。これが「入ってくるお金」です。
一方で、美味しいコーヒー豆を仕入れたり、牛乳や砂糖を買ったり、あるいはアルバイトさんのお給料を払ったりすると、レジからお金が出ていきますよね。これが「出ていくお金」です。
夜、お店を閉める時にレジの中に残っているお金。この「朝のスタートから、お客様から入ってきたお金、仕入れなどで出ていったお金、そして夜の終わりのお金」という一連の動き全体を「キャッシュフロー」と呼ぶんです。
つまり、「帳簿上は売上があって儲かっているはずなのに、なぜか手元にお金がなくて仕入れができない!」なんていう事態を防ぐために、このお金の『出入り』の流れをちゃんと見ておくことが大切なんですよ。
なるほど!レジの中のお金って考えると、すごくイメージできます!売上があるだけじゃなくて、本当に手元に使えるお金があるかどうかが大事ってことなんですね。なんだかホッとしました。
自分のお店に当てはめてみよう
素晴らしいですね、マスター!その感覚がとても大切です。まずは難しく考えず、今日、ノートに一つだけ書き出してみませんか?「今日のレジの旅」とでも名付けて、こんな感じで書き出してみましょう。
まず「朝、レジに入っていたお金の金額」。次に「今日、お客様から入ってきた売上のお金の合計」。そして「今日、仕入れや電車賃など、お店で使ったお金の合計」。最後に「夜、レジに残ったお金の金額」です。
これだけで、今日一日、あなたのお店のお金がどう動いたかがざっくりと見えてきます。これを毎日少しずつ続けるだけで、自然とお金の流れが見えてきますよ。
はい、それなら私にもできそうです!「今日のレジの旅」、面白そうですね。さっそくやってみます!
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