2026年5月13日

BASEからShopifyへ!商品データ移行マニュアル【クリエイター向け】

BASEからShopifyへの乗り換えを検討しているクリエイターさんへ。商品データ移行の具体的な手順をIT苦手さんにも優しく解説します。写真や在庫情報も安心移行。

こんなお悩みありませんか?

ミキ

ソウタさん、相談があるんだけど…私、BASEでハンドメイドのトートバッグとか紙モノを売ってるじゃない?最近、もっとお店を大きくしたいなと思って、Shopifyっていうサービスに興味があるんだ。

ソウタ

おお、それは素晴らしいですね!ミキさんの作品なら、きっともっとたくさんの方に届けられますよ。

ミキ

ありがとう!でもね、一番引っかかってるのが、今BASEに登録してある商品データなんだ。写真もいっぱいあるし、商品の説明文も一つずつ作ったから、あれを全部またShopifyに手作業で入れ直すって考えただけで、もうフリーズしそう…

ソウタ

分かります!せっかく愛情を込めて育てたお店の情報を、また一から作り直すのは気が重いですよね。まるで大切に集めたアルバムを、新しい棚に一つずつ並べ直すようなものかもしれません。でも大丈夫です。実は、もっとスムーズに引っ越しができる方法があるんですよ。

ミキ

え、そうなの?!でも、パソコン苦手な私にできるかな…?

ソウタ

もちろんできますよ!今回は、BASEに置いてある商品情報を、まるごとShopifyに連れてくるための「移行マニュアル」を、一緒に見ていきましょう。ひとつずつ、丁寧に案内していきますので安心してくださいね。

完成イメージを見てみよう

📊 完成図ボード

BASEの管理画面を開く
商品管理からCSVファイルをダウンロードする
ShopifyのサンプルCSVをダウンロードする
BASEのCSVをShopify形式に変換する(UTF-8で保存)
ShopifyでCSVをインポートする
各商品ページに写真を追加して完成

必要な道具をそろえよう

今回は、今使っているBASEと、新しく使うShopifyがあれば準備OKです!

BASE

費用目安: 0円から(無料プランあり、一部機能は有料)

今使っているBASEから、商品データを取り出すために必要になります。

Shopify

費用目安: 5ドルから(プランによって異なる)

新しくお店を作る場所です。ここにBASEから取り出した商品データを引っ越しさせます。

一緒に設定してみよう

さあ、いよいよBASEからShopifyへ商品データを引っ越す作業を始めましょう!焦らず、一つずつ進めていけば大丈夫です。

ステップ1:BASEから「商品リスト」を書き出そう

まずは、BASEにある商品情報をリスト形式で取り出す作業から始めます。これは、今BASEに置いてある商品カタログを、一度紙に書き出すようなイメージです。

ソウタ

ミキさん、まずはBASEの管理画面を開いてみてください。お店の裏側を覗くような場所ですね。

ミキ

はい、開きました!いつもの画面だね。

ソウタ

そこに「商品管理」とか「商品リスト」といったメニューがあるはずです。それを見つけたらクリックしてみてください。

ミキ

あった!「商品管理」って書いてある。ポチッ。…わ、私のお店の商品がずらーっと並んでる!

ソウタ

素晴らしいです!その画面のどこかに「CSVダウンロード」とか「商品データをエクスポート」といったボタンがあるはずです。お店のデータをまとめて書き出すためのボタンですね。

ミキ

えーっと…あった!「CSV出力」って書いてる!これを押すの?

ソウタ

そうです!それを押すと、パソコンに「CSVファイル」というデータがダウンロードされます。これは、Excelやスプレッドシートのような表計算ソフトで開ける、文字のリストだと思ってください。ミキさんの商品名や値段、説明文などが、きれいにまとまったリストになります。

ミキ

ダウンロードできた!これって、なんだか秘密のリストみたいでドキドキするね!

ステップ2:書き出した「商品リスト」をShopify用に整理しよう

次に、BASEから取り出したリストを、Shopifyが分かりやすいようにちょっとだけお化粧してあげます。例えるなら、引っ越し先の新しい住所に合わせて、荷札を書き直すようなイメージですね。

ソウタ

ダウンロードしたCSVファイルを開いてみてください。たくさん文字が並んでいて、ちょっと難しく見えるかもしれませんね。

ミキ

うわっ、すごい文字の羅列だ…目がチカチカする〜!これでちゃんとできるのかな?

ソウタ

大丈夫です!ポイントだけ押さえればOKですよ。Shopifyには「こういう順番で、こういう名前で情報を教えてほしいな」というテンプレートがあります。なので、BASEのリストをそのShopifyのテンプレートに合わせて、列の順番を入れ替えたり、見出しの名前を少し変えたりする作業が必要になります。

ミキ

テンプレート…?難しそう…

ソウタ

Shopifyの管理画面から「商品」のページを開いてみて、そこに「CSVをインポート」というボタンがあります。その近くに「サンプルCSVをダウンロード」というリンクがあるはずなので、まずはそれをダウンロードしてみましょう。それがShopifyのテンプレートです。

ミキ

あった!ダウンロードできたよ。開いてみると…さっきのBASEのファイルとは全然違うね!

ソウタ

そうなんです。BASEから書き出したリストと、Shopifyのサンプルリストを見比べながら、対応する情報(例えば「商品名」は「Title」、「値段」は「Price」といった具合に)をコピペして、Shopifyのサンプルリストの形に整えていきましょう。最初は少し手間に感じるかもしれませんが、ミキさんの大切なお店情報を正確に伝えるための大事な作業です。

ミキ

えー!コピペするの?これ全部?写真とかはどうなるの…?

ソウタ

いい質問ですね!BASEのCSVファイルには、残念ながら商品の写真そのものは含まれていません。写真のURLが入っていることもあるのですが、今回はより確実に、後でShopifyに直接アップロードする方法で進めましょう。まずは商品名や価格、説明文などの「文字情報」を移動させることに集中します。写真のことは、一旦忘れて大丈夫ですよ。

ミキ

そっか、まずは文字情報だけなんだね。少し安心した。

ソウタ

はい。そして、この時に一番大事なのは、新しく作ったShopify用のCSVファイルを「UTF-8」という形式で保存することです。これは、パソコンが文字を正しく読み込むためのおまじないのようなものだと思ってください。もし通常通り保存すると、文字がぐちゃぐちゃになることがありますからね。

ミキ

UTF-8…おまじないだね!了解、忘れずにやるよ!

ステップ3:整理した「商品リスト」をShopifyに読み込ませよう

いよいよ最後の仕上げです。きれいに整えた商品リストを、Shopifyに読み込ませて、新しいお店に商品を並べましょう!

ソウタ

ミキさん、Shopifyの管理画面に戻って、「商品」のページを開いてみてください。

ミキ

商品ページね、はい!

ソウタ

そこに「CSVをインポート」というボタンがあるはずです。先ほどShopify用にきれいに整理したファイルを、ここからお店に読み込ませてあげましょう。

ミキ

あった!これをクリックして、さっき作ったファイルを選べばいいんだね?

ソウタ

その通りです!ファイルを選んだら、「商品をアップロード」のようなボタンをクリックすれば、Shopifyがリストの情報を読み込み始めます。少し時間がかかるかもしれませんが、焦らず待っていてくださいね。

ミキ

ドキドキするな…これで私のお店の商品が、Shopifyに並ぶんだ!

ソウタ

はい。読み込みが終わったら、Shopifyの商品一覧を見てみてください。BASEから連れてきた商品たちが、ずらっと並んでいるはずですよ!

ミキ

わあ!本当に並んでる!!すごい!文字情報だけだけど、ちゃんと来てるー!

ソウタ

素晴らしいですね!お疲れ様でした。これで、まずは商品の骨組みを移すことができました。あとは、それぞれの商品の詳細ページを開いて、先ほどお話しした写真を追加したり、説明文を少し修正したりといった、飾り付けをしていく作業になります。

ミキ

写真の追加は、一枚ずつアップロードしていく感じだよね?

ソウタ

その通りです。大変かもしれませんが、一つずつ、ミキさんのペースで進めていけば大丈夫ですよ。この方法なら、一度にたくさんの情報を移せて、手作業で全て入力するよりもずっと楽になります。

今すぐ始める最初の一歩

ソウタ

ミキさん、お疲れ様でした!BASEからShopifyへの商品データ移行、最初は大変そうに感じたかもしれませんが、一つずつステップを踏めば、ちゃんとできますよ。

ミキ

うん、ソウタさんが一緒に見てくれたから、なんとかできそうな気がしてきた!本当にありがとう!

ソウタ

どういたしまして!まずは、今使っているBASEの管理画面を開いて、商品データをCSVファイルとしてダウンロードするところから始めてみましょう。最初の一歩を踏み出すことが、何よりも大切です。

ソウタ

新しいお店作り、応援しています!